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北区(東京都)のアライグマ駆除
捕獲の許可・相談窓口・対応業者
法令と自治体窓口の情報をまとめたうえで、アライグマ対応の記載がある業者を比較できるようにしています。
北区(東京都)のアライグマ被害について
北区でアライグマの被害でお困りの方に向けて、北区・東京都・環境省が公開している情報と、当サイトに掲載している駆除業者のうちアライグマ対応の記載がある業者を整理しています。
北区のページは「区では、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づき、 東京都が策定した「東京都鳥獣保護管理事業計画」に沿って対応をしています。」としています。被害の建物の敷地内に箱わなを設置する方法で対処し、捕獲は民有地のみです(2026年11月7日確認)。
対象は、被害が生じている一般住宅内、民間集合住宅内、管理者のいる寺社仏閣などです。公共住宅・公園・道路・公立学校・JR敷地など区や国・都や公的企業の管理地は対象外で、土地管理者への相談とされています。相談は電子申請でも受け付けており、審査のうえ対象の場合に区または委託事業者から返事があります。
北区のページは「繁忙期や委託業者の夏季休暇などの長期休暇中は、対応まで1か月など時間を要することがあります。」としています。
アライグマは外来生物法の特定外来生物です。都の防除実施計画に参加する区市町村は、外来生物法に基づく防除としてアライグマを捕獲できるとされています。
本ページの法令に関する記述は、環境省・東京都・北区の公式ページに記載されている内容の範囲にとどめています。編集部による法解釈は行っていません。
よくある質問
被害が生じている場合は、条件を満たせば区の事業で対応します。北区のページには「区では、アライグマやハクビシンによる被害が生じている場合、同一場所につき、年度ごとに1回、専門業者による現地調査と箱わなの設置を行っています」とあり、「区による対応は年度ごとに1回、箱わなの設置期間は最長1か月です。」としています。問い合わせ先は環境部 環境政策課 地域環境係(03-3908-8618)です(2026年11月7日確認)。
出典:北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」(確認日:2026年11月7日)
北区のページのよくあるお問い合わせには、区での駆除対象になった場合の流れとして「ご紹介する委託会社とのやり取りの後、現地調査のうえ申請書提出して罠設置になります。費用はかかりません。」とあります。一方で「汚れた場所の清掃・消毒、侵入口の補修などは行っていません。」としています(2026年11月7日確認)。
出典:北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」(確認日:2026年11月7日)
見かけただけでは対象になりません。北区のページは「すでに都内に広く生息しているため、捕獲駆除相談でない目撃情報のご連絡は必要ありません。」としています。空き家については「所有者や管理者の承諾が必要であり、罠にかかっているか毎日確認が必要となります。このため空き家に対して対策はできません。」とあります(2026年11月7日確認)。
出典:北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」(確認日:2026年11月7日)
北区のページには「区では対策ができかねますので、ペストコントロール協会(電話03-3254-0014)などにご自身でご相談ください。なお費用の助成制度はございません。」とあります(2026年11月7日確認)。
出典:北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」(確認日:2026年11月7日)
アライグマの捕獲には許可が必要です
アライグマを含む野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により原則として捕獲が禁止されています。以下は、公的機関のページに記載されている内容をそのまま引用したものです。
「特定外来生物等一覧(哺乳類)のアライグマ属に「カニクイアライグマ(P. cancrivorus)」と「アライグマ(P. lotor)」が掲げられています。」
出典:環境省(日本の外来種対策/特定外来生物等一覧)/https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html(確認日 2026年11月7日)
「特定外来生物に指定されたものは、「飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。」「たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません」」
出典:環境省「何が禁止されているの?|日本の外来種対策|外来生物法」/https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/regulation.html(確認日 2026年11月7日)
「都の計画は「本計画に参加している区市町村及び都は、特定外来生物であるアライグマに関しては鳥獣保護管理法によらず、外来生物法に基づく防除として自らアライグマの捕獲を行うことができる。」と記載しています。」
出典:東京都「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画(令和8年度改定)」/https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/r8keikaku-1(確認日 2026年11月7日)
「「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。」」
出典:環境省「捕獲許可制度の概要」/https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture1.html(確認日 2026年11月7日)
「北区のページは、自分で罠を設置したいという問い合わせに対して「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律により、許可業者でなければ罠の設置や捕獲は禁止されています。」と回答しています。」
出典:北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」(更新日 2026年11月2日)/https://www.city.kita.tokyo.jp/kankyo/jutaku/kankyo/higai.html(確認日 2026年11月7日)
北区(東京都)・区市の相談窓口
北区 環境部 環境政策課 地域環境係
〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル2階。電話:03-3908-8618。北区のアライグマ・ハクビシンのページ(更新日 2026年11月2日)のお問い合わせ先です。
https://www.city.kita.tokyo.jp/kankyo/jutaku/kankyo/higai.html(確認日 2026年11月7日)
東京都環境局(アライグマ・ハクビシン対策)
「アライグマ・ハクビシン対策について」のページは、23区内のお問い合わせ先を自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)としています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon(確認日 2026年11月7日)
被害の種類
- ■北区のページは「アライグマやハクビシンは建物に侵入したり、庭木を荒らしたりすることがあります。」としています。箱わな設置の条件として、天井裏等への入り込み、敷地内の果実等への食害、敷地や屋上・ベランダ等への糞尿被害を挙げています。(北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」)
- ■アライグマの特徴として、目の周りの黒いマスク模様、耳のふちとヒゲが白いことと、「尾は長く、シマシマ模様でふさふさ(尻尾がシマシマではない場合は、タヌキのため対応できません)」を挙げています。(北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」。出典として農林水産省「野生鳥獣被害防止マニュアル」、環境省「アライグマ防除の手引き」を表示)
アライグマ対応の記載がある業者
当サイト掲載業者のうち、対応する害獣としてアライグマを明記している業者を掲載しています。掲載順は編集部の提携状況にもとづくもので、優劣・順位を示すものではありません。料金・保証・受付時間は各社の公表内容をそのまま記載しています。
| 業者名 | 料金(公表値) | 保証 | 受付時間 | 対応害獣の記載 |
|---|---|---|---|---|
| ハウスプロテクト公式サイト
| 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年(保証期間は築年数や施工内容によって変わる)。期間内の再発は無償対応 | 0120-987-282(年中無休・24時間受付) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリのほか、ムササビ・アナグマなど(公式の東京エリアページの記載)。 |
| 害獣プロテック公式サイト | 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年の破損保証(条件あり・期間は施工内容による) | 0120-962-581(24時間365日受付・土日祝も作業可) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、害鳥のほか、ムササビ・アナグマなど(公式トップの記載)。 |
ダスキン(ターミニックス) | ゴキブリ駆除(50㎡以下・単発):27,500円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ゴキブリ駆除/ネズミ駆除/シロアリ駆除/ハチ駆除/害虫駆除/害獣駆除 |
害獣BUZZ | 当サイト掲載データに記載なし | 最長10年の再発保証 | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
害獣駆除のROY | 基本料金:4,730円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や騒音・糞尿被害に対応します。 |
駆除ザウルス | 基本料金:9,680円〜(税込) | 最長10年の再発保証・定期点検 | 24時間365日 | イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ など。天井裏や床下への侵入、糞尿被害、騒音被害に対応します。 |
ハチお助け本舗 | スズメバチ駆除:1,980円(税込)〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 24時間365日 | スズメバチ駆除/アシナガバチ駆除/ミツバチ駆除/ハチの巣撤去/再発防止の提案/即日対応 |
株式会社ミヤコ消毒 | 現地調査・見積もり:0円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 平日9:00〜18:00(公式表記) | ネズミ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、害鳥 など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
※金額は各社が公表している料金で、北区(東京都)のアライグマ駆除の相場を示すものではありません。実際の費用は現地調査後の見積もりでご確認ください。
業者を選ぶ際の確認項目
- 01生ごみやペットのエサを野外に放置せず、敷地内の果実は早めに収穫するか網などをかける。壁・軒下の穴、床下通気口、天井・軒下の換気口、戸袋の下などの隙間や破損は金網などでふさぎ、屋根へ伸びる庭木の枝はこまめに切る。(北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」)
- 02区の箱わなを使う場合は、所有(管理)者の同意、毎日の点検、捕獲時や他の動物がかかったときの速やかな連絡、区の対応後に侵入口をふさぐなどの対策を所有(管理)者が行うことなどが条件です。(北区「アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために」)
- 03業者に追い出しや侵入口の封鎖を依頼する場合は、作業範囲(追い出し・封鎖・清掃・消毒)と、それぞれの費用、再侵入時の保証の有無を見積もりの段階で書面でご確認ください。(編集部)
ご利用にあたっての注意事項
- 当サイトは市区町村ごとの対応可否を判定していません。北区内の個別の地域に対応できるかは、各社へ直接ご確認ください。掲載業者は北区の委託業者ではありません。
- 捕獲や追い出しの可否・手続きは自治体によって異なり、受付状況も変わることがあります。実際の手続きは上記の窓口にご確認ください。
- 確認できなかった事項・留意点:(1) 北区のページには年度別の捕獲頭数の表がありますが、本ページには転記していません。(2) 清掃・消毒、侵入口の補修は区の事業に含まれません。(3) 駆除料金・相場には触れていません。