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港区(東京都)のアライグマ駆除
捕獲の許可・相談窓口・対応業者
法令と自治体窓口の情報をまとめたうえで、アライグマ対応の記載がある業者を比較できるようにしています。
港区(東京都)のアライグマ被害について
港区でアライグマの被害でお困りの方に向けて、港区・東京都・環境省が公開している情報と、当サイトに掲載している駆除業者のうちアライグマ対応の記載がある業者を整理しています。
港区のページは「近年、港区内でハクビシンやアライグマが目撃され、生息範囲の広がりが確認されています。」としています。区は2019年4月1日から、港区内全域を実施区域としてハクビシン・アライグマの捕獲・引取りを行っています。所有者のいない空き地、国や都の所有地は対象外です(2026年11月4日確認)。
区民からの連絡を受けて専門業者が現地を調査し、棲みつき等の実害が認められた場合に専門業者が箱わなを設置して捕獲します。申し込みは芝・麻布・赤坂・高輪・芝浦港南の各地区総合支所の協働推進課協働推進係です。
アライグマは外来生物法の特定外来生物です。都の防除実施計画に参加する区市町村は、外来生物法に基づく防除としてアライグマを捕獲できるとされています。
本ページの法令に関する記述は、環境省・東京都・港区の公式ページに記載されている内容の範囲にとどめています。編集部による法解釈は行っていません。
よくある質問
区の対策で捕獲・引取りを行います。港区のページには「対策に必要な協力及び了解が得られる場合、区が委託した専門業者を派遣して現地調査を行い、必要と認められる場合は、資格を有する業者が捕獲・引取りをします。」とあります。申し込みは各総合支所の協働推進課協働推進係です(2026年11月4日確認)。
出典:港区「ハクビシン・アライグマ対策」(確認日:2026年11月4日)
家屋侵入による糞尿・臭気等の実害、天井裏からの大きな足音や物音、空き家等への棲みつき、庭の果実等への食害・糞尿被害がある区内の住宅・寺社等の建物が対象です。「見かけた」など実害が発生していない場合、建物等の所有者の了承が得られない場合、申出者による毎日の見回りができない場合は対象外です。同一地への実施は年度内1回です(2026年11月4日確認)。
出典:港区「ハクビシン・アライグマ対策」(確認日:2026年11月4日)
港区のページには「箱わな設置期間は原則2週間です。」とあります。設置・回収作業の立ち合い、毎日の見回り、初回設置以降の餌の取りかえ(餌代は自己負担)、捕獲時の専門業者への速やかな連絡に協力が必要です。捕獲された場合は要望に応じて回収時に周辺の消毒を行いますが、侵入口や隙間の遮断作業・糞の清掃(軽微な場合を除く)は行わないとされています(2026年11月4日確認)。
出典:港区「ハクビシン・アライグマ対策」(確認日:2026年11月4日)
アライグマの捕獲には許可が必要です
アライグマを含む野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により原則として捕獲が禁止されています。以下は、公的機関のページに記載されている内容をそのまま引用したものです。
「特定外来生物等一覧(哺乳類)のアライグマ属に「カニクイアライグマ(P. cancrivorus)」と「アライグマ(P. lotor)」が掲げられています。」
出典:環境省(日本の外来種対策/特定外来生物等一覧)/https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html(確認日 2026年11月4日)
「特定外来生物に指定されたものは、「飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。」「たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません」」
出典:環境省「何が禁止されているの?|日本の外来種対策|外来生物法」/https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/regulation.html(確認日 2026年11月4日)
「都の計画は「本計画に参加している区市町村及び都は、特定外来生物であるアライグマに関しては鳥獣保護管理法によらず、外来生物法に基づく防除として自らアライグマの捕獲を行うことができる。」と記載しています。」
出典:東京都「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画(令和8年度改定)」/https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/r8keikaku-1(確認日 2026年11月4日)
「「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。」」
出典:環境省「捕獲許可制度の概要」/https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture1.html(確認日 2026年11月4日)
「港区のページは、ハクビシンやアライグマを見かけたら「野生動物なので、許可なく捕まえたり、飼ったりすることができません。」としています。」
出典:港区「ハクビシン・アライグマ対策」(更新日 2026年5月22日)/https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyouseisaku/hakubishin.html(確認日 2026年11月4日)
港区(東京都)・区市の相談窓口
港区 環境リサイクル支援部 環境課 環境政策係
電話番号:03-3578-2506、ファックス番号:03-3578-2489。港区のハクビシン・アライグマ対策のページのお問い合わせ先です。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyouseisaku/hakubishin.html(確認日 2026年11月4日)
港区 各地区総合支所 協働推進課 協働推進係(申し込み先)
芝 03-3578-3123、麻布 03-5114-8802、赤坂 03-5413-7272、高輪 03-5421-7621、芝浦港南 03-6400-0031。広報みなと2026年6月1日号は、申し込みを「各総合支所協働推進課協働推進係へ。」としています。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyouseisaku/hakubishin.html(確認日 2026年11月4日)
東京都環境局(アライグマ・ハクビシン対策)
「アライグマ・ハクビシン対策について」のページは、23区内のお問い合わせ先を自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)としています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon(確認日 2026年11月4日)
被害の種類
- ■港区のページは、昼間は寺社や住宅・倉庫等の建物の天井裏で休息をとる夜行性の動物としています。区の対策の対象となる実害として、家屋侵入による糞尿・臭気、天井裏の大きな足音や物音、空き家等への棲みつき、庭の果実等への食害及び糞尿被害を挙げています。(港区「ハクビシン・アライグマ対策」)
- ■港区のページは、よく間違えられる動物としてタヌキを挙げ、「外見は「アライグマ」に似ていますが、「アライグマ」は外来種、「たぬき」は在来種です。」「尾は短くふさふさとしていますが、アライグマのような縞模様はありません。」としています。(港区「ハクビシン・アライグマ対策」)
アライグマ対応の記載がある業者
当サイト掲載業者のうち、対応する害獣としてアライグマを明記している業者を掲載しています。掲載順は編集部の提携状況にもとづくもので、優劣・順位を示すものではありません。料金・保証・受付時間は各社の公表内容をそのまま記載しています。
| 業者名 | 料金(公表値) | 保証 | 受付時間 | 対応害獣の記載 |
|---|---|---|---|---|
| ハウスプロテクト公式サイト
| 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年(保証期間は築年数や施工内容によって変わる)。期間内の再発は無償対応 | 0120-987-282(年中無休・24時間受付) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリのほか、ムササビ・アナグマなど(公式の東京エリアページの記載)。 |
| 害獣プロテック公式サイト | 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年の破損保証(条件あり・期間は施工内容による) | 0120-962-581(24時間365日受付・土日祝も作業可) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、害鳥のほか、ムササビ・アナグマなど(公式トップの記載)。 |
ダスキン(ターミニックス) | ゴキブリ駆除(50㎡以下・単発):27,500円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ゴキブリ駆除/ネズミ駆除/シロアリ駆除/ハチ駆除/害虫駆除/害獣駆除 |
害獣BUZZ | 当サイト掲載データに記載なし | 最長10年の再発保証 | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
害獣駆除のROY | 基本料金:4,730円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や騒音・糞尿被害に対応します。 |
駆除ザウルス | 基本料金:9,680円〜(税込) | 最長10年の再発保証・定期点検 | 24時間365日 | イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ など。天井裏や床下への侵入、糞尿被害、騒音被害に対応します。 |
ハチお助け本舗 | スズメバチ駆除:1,980円(税込)〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 24時間365日 | スズメバチ駆除/アシナガバチ駆除/ミツバチ駆除/ハチの巣撤去/再発防止の提案/即日対応 |
株式会社ミヤコ消毒 | 現地調査・見積もり:0円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 平日9:00〜18:00(公式表記) | ネズミ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、害鳥 など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
※金額は各社が公表している料金で、港区(東京都)のアライグマ駆除の相場を示すものではありません。実際の費用は現地調査後の見積もりでご確認ください。
業者を選ぶ際の確認項目
- 01建物内への侵入口になるような隙間(縁の下・換気口・軒下など)や穴をふさぐ、収穫しない果実や落下した果実を適切に処理する、ごみ出しを夜間に行わない、家庭から出た生ゴミを庭に埋めない。(港区「ハクビシン・アライグマ対策」)
- 02区の対策では、捕獲時の周辺の消毒は要望に応じて行いますが、侵入口や隙間の遮断作業・糞の清掃(軽微な場合を除く)は行いません。業者に頼む場合は、区の対策でできることと分けて見積もりをご確認ください。(港区「ハクビシン・アライグマ対策」)
- 03区の対策の申し込みには、建物等の所有者の同意と、1日1回以上の箱わなの見回り・エサの交換ができることが必要です。(広報みなと2026年6月1日号「ハクビシン・アライグマ対策を実施しています」)
- 04業者に追い出しや侵入口の封鎖を依頼する場合は、作業範囲(追い出し・封鎖・清掃・消毒)と、それぞれの費用、再侵入時の保証の有無を見積もりの段階で書面でご確認ください。(編集部)
ご利用にあたっての注意事項
- 当サイトは市区町村ごとの対応可否を判定していません。港区内の個別の地域に対応できるかは、各社へ直接ご確認ください。掲載業者は港区の委託業者ではありません。
- 捕獲や追い出しの可否・手続きは自治体によって異なり、受付状況も変わることがあります。実際の手続きは上記の窓口にご確認ください。
- 確認できなかった事項・留意点:(1) 区の対策の費用(箱わなの設置・回収が無料かどうか)は、港区のページでは確認できませんでした(餌代は自己負担と明記)。(2) 捕獲の実績(件数・頭数)は今回確認したページには載っていません。(3) 環境課環境政策係の電話番号は、区のページ(更新日2026年5月22日)では03-3578-2506、広報みなと2026年6月1日号では03-3578-2487と記載されています。(4) 駆除料金・相場には触れていません。