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江東区のアライグマ駆除
捕獲の許可・相談窓口・対応業者
法令と自治体窓口の情報をまとめたうえで、アライグマ対応の記載がある業者を比較できるようにしています。
江東区のアライグマ被害について
江東区でアライグマの被害でお困りの方に向けて、江東区・東京都・環境省が公開している情報と、当サイトに掲載している駆除業者のうちアライグマ対応の記載がある業者を整理しています。
江東区は、区民生活の環境被害を防止するため、ハクビシン及びアライグマの防除等の対策を行う事業を実施しています。実施主体は区で、専門業者に委託して行います。申請を区環境保全課が審査して可否を通知し、区の委託を受けた専門業者が現地調査を行い、侵入の痕跡を確認した場合に捕獲器を設置します(痕跡を確認できなかった場合は設置せず終了)。対策事業の実施は同一年度において同一建築物につき原則1回です(2026年11月3日確認)。
捕獲された場合は、区の委託を受けた専門業者が捕獲器ごと引き取ります。一方、侵入口をふさぐ工事の施工やふん尿の撤去、清掃・消毒、再発防止の対策は、利用者が実施することとされています。区は目撃情報をフォームで集め、年度ごとの目撃情報マップを公開しています。
アライグマは外来生物法の特定外来生物です。都の防除実施計画に参加する区市町村は、外来生物法に基づく防除としてアライグマを捕獲できるとされています。
本ページの法令に関する記述は、環境省・東京都・江東区の公式ページに記載されている内容の範囲にとどめています。編集部による法解釈は行っていません。
よくある質問
区の対策事業で捕獲します。江東区のページには「江東区では、区民生活の環境被害を防止するためにハクビシン及びアライグマの防除等の対策を行う事業を実施しています。」とあり、区の委託を受けた専門業者が現地調査を行い、侵入の痕跡を確認した場合に捕獲器を設置します。申請は窓口・郵送・電子申請で、環境清掃部 環境保全課 調査係(03-3647-6148)が受け付けています(2026年11月3日確認)。
出典:江東区「ハクビシン・アライグマ対策事業について」(確認日:2026年11月3日)
ハクビシン・アライグマによる生活環境被害を受けている居住用建築物の所有者等(分譲共同住宅の場合は管理組合)が対象です。生活環境被害は、建物内部の足音・鳴き声による騒音、建物内部または敷地内のふん尿による汚損、建物の破損などです。「見かけた」など実害が発生していない場合や、利用者による毎日の見回りが出来ない場合は対象外です(2026年11月3日確認)。
出典:江東区「ハクビシン・アライグマ対策事業について」(確認日:2026年11月3日)
江東区のページには「捕獲器設置から2週間(延長した場合は最大3週間)経過してもハクビシン・アライグマが捕獲されなかった場合は、捕獲器を回収します。」とあります。利用者は区が発行する従事者証を携帯し、設置・回収・引き取りへの立会い、毎日の見回り、週1回程度の餌の付け替え(餌は利用者が用意)、捕獲時の専門業者への連絡を行います。設置から回収まで同一年度内で行う必要があるため、3月は設置できない場合があります(2026年11月3日確認)。
出典:江東区「ハクビシン・アライグマ対策事業について」(確認日:2026年11月3日)
アライグマの捕獲には許可が必要です
アライグマを含む野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により原則として捕獲が禁止されています。以下は、公的機関のページに記載されている内容をそのまま引用したものです。
「特定外来生物等一覧(哺乳類)のアライグマ属に「カニクイアライグマ(P. cancrivorus)」と「アライグマ(P. lotor)」が掲げられています。」
出典:環境省(日本の外来種対策/特定外来生物等一覧)/https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html(確認日 2026年11月3日)
「特定外来生物に指定されたものは、「飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。」「たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません」」
出典:環境省「何が禁止されているの?|日本の外来種対策|外来生物法」/https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/regulation.html(確認日 2026年11月3日)
「都の計画は「本計画に参加している区市町村及び都は、特定外来生物であるアライグマに関しては鳥獣保護管理法によらず、外来生物法に基づく防除として自らアライグマの捕獲を行うことができる。」と記載しています。」
出典:東京都「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画(令和8年度改定)」/https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/r8keikaku-1(確認日 2026年11月3日)
「「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。」」
出典:環境省「捕獲許可制度の概要」/https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture1.html(確認日 2026年11月3日)
「江東区のページは、ハクビシン・アライグマを見かけたら「野生動物なので、許可なく捕まえたり、飼ったりすることができません。」としています。」
出典:江東区「ハクビシン・アライグマによる被害を防ぐために」(更新日 2026年10月1日)/https://www.city.koto.lg.jp/380303/hakubishin.html(確認日 2026年11月3日)
江東区・区市の相談窓口
江東区 環境清掃部 環境保全課 調査係
窓口:防災センター6階8番。〒135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号。電話番号:03-3647-6148、Fax:03-5617-5737。ハクビシン・アライグマ対策事業の申請先です(窓口・郵送・電子申請)。申請には利用申請書と被害状況がわかる写真が必要です(騒音被害のみの場合は記載で省略可)。
https://www.city.koto.lg.jp/380303/hakubishintaisaku.html(確認日 2026年11月3日)
東京都環境局(アライグマ・ハクビシン対策)
「アライグマ・ハクビシン対策について」のページは、23区内のお問い合わせ先を自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)としています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon(確認日 2026年11月3日)
被害の種類
- ■ハクビシンやアライグマを見かけただけでは心配ありませんが、天井裏などに棲みつくことで、糞尿による悪臭の発生や建物の汚損等といった被害を受ける場合があります。屋根裏で大きな音がする、天井にシミができた、庭木の果実が食べられている、といったときは要注意とされています。(江東区「ハクビシン・アライグマによる被害を防ぐために」)
- ■アライグマは中型犬くらいの大きさ(頭から尾の先まで70~90センチメートル)で、目のまわりに黒いマスク模様、尾に5~7本のしま模様があります。木登りが上手で手先がとても器用で、前足で扉を開けることができます。(江東区「ハクビシン・アライグマによる被害を防ぐために」。出典として東京都環境局を表示)
アライグマ対応の記載がある業者
当サイト掲載業者のうち、対応する害獣としてアライグマを明記している業者を掲載しています。掲載順は編集部の提携状況にもとづくもので、優劣・順位を示すものではありません。料金・保証・受付時間は各社の公表内容をそのまま記載しています。
| 業者名 | 料金(公表値) | 保証 | 受付時間 | 対応害獣の記載 |
|---|---|---|---|---|
| ハウスプロテクト公式サイト
| 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年(保証期間は築年数や施工内容によって変わる)。期間内の再発は無償対応 | 0120-987-282(年中無休・24時間受付) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリのほか、ムササビ・アナグマなど(公式の東京エリアページの記載)。 |
| 害獣プロテック公式サイト | 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年の破損保証(条件あり・期間は施工内容による) | 0120-962-581(24時間365日受付・土日祝も作業可) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、害鳥のほか、ムササビ・アナグマなど(公式トップの記載)。 |
ダスキン(ターミニックス) | ゴキブリ駆除(50㎡以下・単発):27,500円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ゴキブリ駆除/ネズミ駆除/シロアリ駆除/ハチ駆除/害虫駆除/害獣駆除 |
害獣BUZZ | 当サイト掲載データに記載なし | 最長10年の再発保証 | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
害獣駆除のROY | 基本料金:4,730円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や騒音・糞尿被害に対応します。 |
駆除ザウルス | 基本料金:9,680円〜(税込) | 最長10年の再発保証・定期点検 | 24時間365日 | イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ など。天井裏や床下への侵入、糞尿被害、騒音被害に対応します。 |
ハチお助け本舗 | スズメバチ駆除:1,980円(税込)〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 24時間365日 | スズメバチ駆除/アシナガバチ駆除/ミツバチ駆除/ハチの巣撤去/再発防止の提案/即日対応 |
株式会社ミヤコ消毒 | 現地調査・見積もり:0円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 平日9:00〜18:00(公式表記) | ネズミ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、害鳥 など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
※金額は各社が公表している料金で、江東区のアライグマ駆除の相場を示すものではありません。実際の費用は現地調査後の見積もりでご確認ください。
業者を選ぶ際の確認項目
- 01建物周りの侵入口になる隙間(縁の下、換気口、軒下)をふさぐ、屋根に登れるような庭木の枝は剪定する、敷地内の果物の実は早めに収穫するか網などをかける、生ごみを外に放置しない。(江東区「ハクビシン・アライグマによる被害を防ぐために」)
- 02区の事業を申請するときは、利用申請書と被害状況がわかる写真を用意します。建物の登記がされていない住宅は固定資産税納税通知書の写し、分譲マンションは管理組合の理事長名での申請と理事長名を確認する書類が必要です。(江東区「ハクビシン・アライグマ対策事業について」)
- 03区の事業は捕獲までで、侵入口をふさぐ工事やふん尿の撤去・清掃・消毒は利用者が行うこととされています。業者に頼む場合は、区の事業でできることと分けて見積もりをご確認ください。(江東区「ハクビシン・アライグマ対策事業について」)
- 04業者に追い出しや侵入口の封鎖を依頼する場合は、作業範囲(追い出し・封鎖・清掃・消毒)と、それぞれの費用、再侵入時の保証の有無を見積もりの段階で書面でご確認ください。(編集部)
ご利用にあたっての注意事項
- 当サイトは市区町村ごとの対応可否を判定していません。江東区内の個別の地域に対応できるかは、各社へ直接ご確認ください。掲載業者は江東区の委託業者ではありません。
- 捕獲や追い出しの可否・手続きは自治体によって異なり、受付状況も変わることがあります。実際の手続きは上記の窓口にご確認ください。
- 確認できなかった事項・留意点:(1) 区の事業の費用(捕獲器の設置・回収が無料かどうか)は、江東区のページでは確認できませんでした(餌は利用者が用意と明記)。案内リーフレット・要綱の PDF は照合していません。(2) 捕獲の実績(件数・頭数)は今回確認したページには載っていません。(3) 対策事業のページの更新日は2026年10月26日です。(4) 駆除料金・相場には触れていません。